「千年王国研究所 年末年始の休業のお知らせ 12/28〜1/3の間 休業させていただきます」
「じゃあな 悪魔くん 年明けまでちゃんとしてろよ 本当におじさんの所に帰らないのか?」 「くどいな」
「これでしばらく 静かに読書に専念できる」
「ん… 寝てたのか。 今何時だ… メフィスト…?」
「12時くらいか? …腹が減ったな 八幡に行くか」
「店主入院のため休業します…」
「困ったな… 研究所に買い置きのチョコバーがあったか」
「あっ 帰ってきた! おーい一郎!」 「メフィスト?」
「千研は年末の休業中だ 何をしに…」「八幡は休業中だろ お前のことだから昼飯まだだろ?」
「じゃーん! アミーゴパンケーキの特別優待チケット! 行くぞ一郎! お前の誕生日も兼ねて!」 「さっきから一郎一郎と いきなりどうしたんだ」
「千研が休みなら 悪魔くんもお休みだろ? じゃあお前は今だれなの?」
「悪魔くんでない僕…」
「考え込むほどのことか? お前は悪魔くんの前に埋れ木一郎なんじゃねーの?」「…」
「真吾おじさんの息子で 俺のいとこだ! ちなみに俺はいま 埋れ木三世だからな!」
「休みの間は三世だぞ 三世さまがいとこのお前を誘いに来てやったのさ」「ふむ 奢られてやるか」「一郎のくせに生意気だな」
「…」
終わり